プロスケーター "ISHOD WAIR" のシグネチャーがスタンバイ!
1991年生まれ、アメリカ・ニュージャージー州出身のプロスケーター、"ISHOD WAIR(イショッド・ウェア)"。ファーストネームの、"ISHOD-KEDAR(イショッド-ケダール)"は、"栄光の黒い肌"を意味し、インタビューでも読み方を問われるほど珍しい名前だ。4部作のビデオクリップをリリースした2013年には、"THRASHER MAGAZINE(スラッシャー・マガジン)"によりスケーター・オブ・ザ・イヤーに選出されるなど、その名に違わぬ、"栄光"に輝いている。"NIKE SB(ナイキ SB)"所属のライダーでもあり、コラボレーションとなる、"DUNK(ダンク)"、や、"BLAZER(ブレーザー)"を始めとするシグネチャーモデルは、スニーカーシーンでも話題を集めてきた。
衰えぬ人気が続く、"NIKE SB"カテゴリーより、"ISHOD"オリジナルのシグネチャーがついに登場する。ブラウンのスウェードにブラックのコンビネーションで構成されたベースは、デザインと共に実用性を確保。サイドパネルにはアウトソール、もしくは、"ISHOD"の好む車のタイヤのようなパターンを採用した。ヒール部分には、"逆スウッシュ"が配置され、シュータンにはシグネチャーであることを示す、"ISHOD"の名前を加えた。レッドのアクセントが、往年の、"DUNK SB BISON"を彷彿とさせる1足となっている。
海外では2021年秋冬に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年1月7日より一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。