1990年に発売された"A.C.G"の一足からカラーパレットを踏襲!
シンプルかつタイムレスなデザインで、定番モデルの仲間入りを果たした"NIKE(ナイキ)"が誇る名作"DUNK(ダンク)"。バスケットボールシューズから始まり、その優れた耐久性とグリップ力に注目したスケーター達からも愛用された。そのニーズを汲み取り、2002年に"NIKE SB(ナイキ スケートボーディング)"が発足した際には、保護性や衝撃吸収性をアップデートした通称"DUNK SB"をリリース。話題性の高いコラボレーションを筆頭に、スニーカーフリークたちを熱狂させるデザインが多く展開され人気を集めている。
その"DUNK SB"のハイカットから、1990年にアウトドアカテゴリーから展開された"AIR SUPER DOME(エア スーパードーム)"から着想を得たカラーリングがスタンバイ。アッパーは落ち着いたダークトーンでまとめ上げ、柔らかな質感のレザーと耐久性の高いスウェードを組み合わせ構築。さらにヒールやタグにはバーガンディーを、ミッドソールのステッチにはブルーをアクセントにあしらい、ディテールにメリハリをつけた。スケーターはもちろんのこと、ディリーユースにも使いやすい一足となっている。
海外では2021年に発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年1月8日にナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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