30周年目突入を記念したコレクションが誕生!
"BEST OF ADIDAS(ベスト オブ アディダス)"を掲げ、真剣にスポーツに取り組む人々のために用意された、"EQUIPMENT(エキップメント)"。"AIR JORDAN 1"の生みの親である、"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"、そしてナイキの副社長を務めた、"ROBERT STRASSER(ロバート・ストラッサー)"のアメリカ人デュオが"ADIDAS(アディダス)"に移籍して考案した、パフォーマンスラインは革新的であった。最高峰のテクノロジーが集約され、見るものを刺激する高いデザイン性、そして多くのバリエーションが展開されることで、スニーカーシーンの新たなうねりを作り出していった。誕生から30年が経った現在でも、新生EQT"としてファッションシーンに浸透、スリーストライプスで三角形に象ったバッジオブスポーツロゴが入ったスマートなシルエットは、新世代をもインスパイアする存在となっている。記念すべき30周年のアニバーサリーを祝して、新旧のモデルが一斉にラインナップ。
■EQUIPMENT RACE WALK
古き良きランニングスタイルを持つ一足は、1991年に競歩用シューズとして発売された。
■EQUIPMENT CSG 91
"EQUIPMENT"の第一世代として、ランナー向けに開発された。サポート、クッショニング、ガイダンスなど、重要なファクターを詰め込み、その後のシリーズ作の礎を築いた。
■EQUIPMENT SUPPORT 93
1993年に第2世代目の"EQUIPMENT"コレクションとして誕生。ZXシリーズのデザインコンセプトを継承、モーションコントロール、安定性、クッショニングを求めるランナーのための必要な要素が追求されている。特徴的な巻き込み型のシュータン構造が快適なフィット感を生み出す。シリーズの中でも幾度となく復刻を果たしてきた代表的なモデル。
■EQUIPMENT PROTOTYPE
1993年に開発されたが発売に至らなかった幻の"レーシングプロトタイプ"を再現。サイドの波状のサポートパーツは、3つの重要な箇所を抑える役割を果たす。そして通気性の高いオープンメッシュのアッパーに、スウェードのオーバーレイ、成型ネオプレーンのディテールによって、軽やかな履き心地を実現している。
日本国内では2021年11月3日より、アディダス コンソーシアム取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ EQUIPMENT SUPPORT 93 (S29092) 17,600円(税込)
■ EQUIPMENT CSG 91 (G58101) 17,600円(税込)
■ EQUIPMENT PROTOTYPE (GX1405) 17,600円(税込)
■ EQUIPMENT RACE WALK (S29093) 14,300円(税込)