90年代の"ACG"を彷彿とさせるレトロなカラーが登場!
足を包み込むようなフィット感がクセになる、名作"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"。水上スキーのネオプレーン素材からヒントを得て誕生した、伸縮性の高いフィット感を生み出すハラチフィットシステムを搭載。またそれを支えるようにメキシコの伝統的なサンダルからインスパイアされた、ストラップで固定する仕組みを取り入れ、独創的なスタイルを完成させた。足を包み込むソックスのような履き心地は、まさにデザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"が長年に渡って追い求めた仕上がりとなった。今年で生誕30周年を迎え、復刻や新たなカラーリングが展開され、再び注目を集めている。
90年代の同時期にデザイナーのティンカーが携わっていた、"A.C.G.(オール コンディションズ ギア)"を彷彿とさせる、アウトドアテイスト漂うカラーリングがスタンバイ。アッパーは光沢感のあるネオプレン素材とメッシュに加え、マッドなスウェードで素材の切り替え、奥行きのあるスタイルを完成させた。さらにブラックをメインにあしらい、鮮やかなオレンジやイエロー、ブルーを差し色にすることで、レイヤードされたディテールを強調。シューレースにはストッパー、ピスタグには70年代から使われているレトロなロゴの通称"ゴツナイキ"で、どこか懐かしく親しみやすい1足となった。
海外では2021年発売予定。
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