'70sのクラシックランニングが "REACT" を用いてアップデート！
"NIKE(ナイキ)"黎明期の1970年代、創設者の、"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"により開発されたソールユニット、"WAFFLE SOLE(ワッフルソール)"。実験的に作られた、初めてワッフルソールを搭載した、"MOON SHOE(ムーン シュー)"は、2019年にサザビーズのオークションで437,500ドル(日本円で約4700万円)という高額で落札された。今もなお受け継がれる'70sのテクノロジーに、現代のクッショニングを融合しアップデートを施した1足が登場する。
ロシアの悠久の大地を流れる、"FONTANKA RIVER(フォンタンカ川)"の名を冠し、1990年代ソ連崩壊後の熱狂的なレイヴシーンをイメージし、ファッションとスポーツのカルチャーをミックスした、"FONTANKA"シリーズ。ファーストモデルとなった、"FONTANKA EDGE(フォンタンカ エッジ)"と、"AIR FORCE 1 FONTANKA(エアフォース 1 フォンタンカ)"に続き、クラシックな'70sのランニングシューズがラインナップされた。スウェードとメッシュの往年の素材感に、アッパーデザインをモダンにアレンジ。ミッドソール後方にはひと目でそれとわかる、"REACT(リアクト)"が用いられ、70年代風のスタイルを演出。スニーカーガールを魅了する程よいボリュームを備えたシルエットとなっている。
海外では2021年11月12日に発売予定。価格は€100。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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