ミニマルな良さを活かしながらテクスチャーで魅せる技ありの最新作!
"ADIDAS(アディダス)"の長い歴史とともに歩んできた定番モデルの"CAMPUS(キャンパス)"。1970年に産声をあげ、80年代によりシャープなプレーントゥを備えたシルエットへと一新、90年代にはあらゆるサブカルチャーに受け入れられて地位を確立、それ以降、カルト的人気を誇ってきた。そのオールドスクールのビッグスタンダードとも言える、完成されたシルエットの良さを活かしながら、「東京砂漠」と題したイメージを落とし込んだ"BILLY'S(ビリーズ)"別注モデルがスタンバイ。
アッパー全体をビターな風合いを漂わせるチョコレートブラウンで包み込んだ。毛足の長いスウェードでシーズナルに仕立て、インサイドのスリーストライプスのみレザーで切り替え繊細な表情を付け加えた。往年のヘリンボーンパターンを刻むソールは、優しげなオフホワイトでまとめ、程よいヴィンテージ感を演出。無地のシュータンやトレフォイルロゴの刻印のみのヒールタブなど、ミニマルに削ぎ落とした上品さも魅力を放つ。インソールにはドローイングアーティスト"RAGELOW"のアートワークを取り入れており、ブラウンとオレンジのコントラストがインパクトのある仕上がりへ導いている。
日本国内では2022年2月19日にBILLY’S ENTにて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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