日本古来のステッチワークからヒントを得て独創的なスタイルへ!
1970〜80年代にかけてNBAのコートに君臨した、"KAREEM ABDUL-JABBAR(カリーム・アブドゥル-ジャバー)"のシグネチャー"JABBAR(ジャバー)"をもとに、テイクダウンモデルとしてデビューした、"NIZZA(ニッツァ)"。タウンユース向きのコットンキャンバスと耐久性に優れたバルカナイズドソールを使うことでストリートでも人気を博した。現在もクラシカルな魅力を放つシルエットをあらゆるデザインで、ユニセックスで履けるバリエーションを広げている。
大胆なクラフト感を打ち出した新たなニッツァが、ハイとローの2型でランナップ。日本古来の刺子からインスパイアしたデザインとなり、生成りのキャンバス地をベースに、アッパーには随所にレッドのステッチングによりパターンを施した。スリーストライプスからは、"SEAN WOTHERSPOON(ショーン・ワザースプーン)"とのコラボレーションにも見られた、刺繍糸を処理せずにそのままに残した仕様となっている。ヒールの✕模様や、シューレースのラインなど、日本の伝統的な装飾刺繍によって新たな表情を生み出すとともに、アッパーの補強の役割も果たす、味わい深い仕上がりとなっている。
日本国内では近日販売予定。
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■ NIZZA HI DL (GX8534)
■ NIZZA LOW MFX (GX0979)