90年代を彷彿させる大胆なカラーで魅せる最新作！
スニーカーテクノロジーが飛躍的な進化を遂げた1990年代、クッショニングからフィッティングの機能性を高めることに、"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"は注力した。その一環で生まれたのがウォータースキーブーツのフィット感と、メキシコの伝統的な履き物"ワラチ"からインスパイアされた、"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"。履き口に伸縮性に富んだネオプレンブーティ"を備えることで、包み込むようなホールド感を実現させた。またスウッシュを廃してプラパーツを取り付けた有機的なデザインは、ファッションシーンで注目を集め、女性からも支持を受けた。2021年で生誕30周年を迎え、オリジナルカラーをはじめ多彩なカラーがラインナップ、スニーカーシーンを盛り上げている。
新たに、"AIR JORDAN 11"でもお馴染みの鮮やかなパープル系のカラー、"CONCORD(コンコルド)"がラインナップ。濃密なパープルとブラックを組み合わせ、鮮やかなオレンジをキーカラーに採用。特大のヒールケージは半透明に仕立て、ハイテク感を際立てた。いかにも90年代らしいカラーブロックは、1993年にリリースされ、ハイテクブーム下でコアな人気を集めた"AIR HUARACHE LIGHT(エアハラチ ライト)"へのオマージュも感じさせるなど、30周年を迎えた現在も色褪せない魅力を放つ名作を称えている。
海外では2021年に発売予定。価格は€120。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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