質実剛健のタフなブーツスタイルがサステナブルな素材でアップデート!
1982年、"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"がハイキングシューズ、"APPROACH(アプローチ)"にインスピレーションを得て生まれた、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。復刻が始まって間もない1990年代前半にはブーツライクなカラーウェイがラインナップされ、近年では、"SF AF1(スペシャルフィールド エアフォース1)"や、全天候型素材、"GORE-TEX(ゴアテックス)"を用いた、"AF1 GTX BOOTS"が登場している。
ウィンターシーズンに合わせたブーツスタイルは今期も、"CORDURA®(コーデュラ®)"を駆使したニューバージョンが控える中、大幅に既存のデザインを改めた新作がスタンバイした。通常よりもボリュームアップし存分なインパクトを放つソールユニットは、リサイクル素材によって再生された、"NIKE GRIND RUBBER(ナイキ グラインド ラバー)"を使用した、"CRATER SOLE(クレーター ソール)"を採用。精悍なブラックのアッパーは半透明のプラパーツでフォアフットを覆い、アイステイの構造もブーツライクな仕様へと大胆に変更した。サステナビリティとシーズナルなデザインを両立した、スニーカーの新時代を示す1足となっている。
海外では2021年発売予定。価格は$180。
UPDATE
日本国内では2022年1月14日に一部のNIKE取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。
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