ウェザリングを施した圧巻のソールユニットを備える最新作!
本格的なウィンターシーズンを目前に、スニーカーシーンでは今期も、"NIKE(ナイキ)"はブーツタイプの、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"を続々とラインナップさせている。9月にリリースされた巨大なソールユニットを携えたローカットの、"AF1 LOW LUXE(リュクス)"はすでに完売状態。また同様のソールを使用した、"CORDURA®(コーデュラ®)"素材のハイカットもスタンバイしており、動向が注目される。
新たに到着したのは、アッパーのパネリングやストラップを改めた、"UTILITY(ユーティリティ)"のニューカラー。すでに紹介しているホワイトと同じく、ブーツライクにアッパーのベンチレーションホールを省略し、アイステイやヒールタブのパーツを刷新。グレートーンのヌバックとスウェードで構成されたアッパーに、サイドのスウッシュは立体感を持たせたジュエルタイプへとアップデートを施した。ボリューム満点のソールユニットは迷彩風にウェザリングされ、ミリタリーテイストを加える一方で、ネオングリーンのアクセントにより存在感の際立つスタイルに仕立てている。
現時点では販売時期や価格は不明。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. gc911)
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