"NEXUSⅦ."とタッグにより、屋久杉の廃材を染料にした1足が登場!
街中で見かけない日は無いほど、多く人々に愛用されている"CONVERSE(コンバース)"が生み出した究極の定番スニーカー"ALL STAR(オールスター)"。近年ではサステナブルにも注力し、アッパー素材はもちろんインソール、アウトソールから箱までも徹底してエコ素材を使った、"e.c.lab(e.c.ラボ)"シリーズもラインナップ。クラシカルなシルエットのまま、将来を見据えたデザインへと進化を遂げている。
最新作では、実用性と芸術性を兼ね備えたアイテムを展開するドメスティックブランド"NEXUSⅦ.(ネクサスセブン)"との別注モデルが誕生。"CONVERSE"史上初となる、鹿児島県屋久島に自生する天然記念物である、屋久杉の廃材や加工時に出た挽き粉から抽出した染料でアッパーのキャンバスを染め上げた。さらにリサイクルラバー入りのアウトソールやコットンシューレースなど、細部に至るまで環境への配慮がなされている。シュータンの裏側や、インソールには"YAKUSUGI"の文字をプリント。天然染色特有の淡い染めムラなど、現代の均一的な工業製品とは一線を画す逸足に仕上がっている。
日本国内では2022年1月2日にNEXUSⅦ.、高島屋STYLE&EDITにて発売予定。その後、2022年1月14日にWhite atelier BY CONVERSEにて発売予定。価格は10,450円(税込)。
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