エイジング加工でヴィンテージ感を演出!
ハイプなハイテクブームとは一線を画し、熱量を持ち続けるコレクターが酔う"ヴィンテージ"スニーカー。その王者に君臨する、1985年に誕生した"NIKE(ナイキ)"の至宝、"DUNK(ダンク)"は、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"をキャッチコピーの元、7つの強豪校のスクールカラーが集った。極上のレザーの質感とノンエア仕様の優れた接地感は、静かなるヴィンテージブームを呼びつつ、1998年の初復刻で一挙にヒートアップ。ハイテクブームの終焉とともにストリートの雄へと変貌する。35周年を迎えると、様々なオリジナルカラーが復刻。熱狂冷めやらない、空前の"ダンクブーム"を引き起こしている。
2008年に発売された"DUNK QK VNTG(ダンク QK ヴィンテージ)"を彷彿させる、エイジング加工を施した一足が登場。往年のツートーンを基調にホワイト/グリーンで彩色。オーバーレイにはしっとりと艶感を出すとともに、クラック状のディティールでアレンジを施した。シューレースやミッドソールには、微かに色付くセイルカラーを添え、上品さとともに履き込んだような味わい深い仕上がりへ。ライニングもリブを加えて、さらなるレトロ感を巧みに引き出している。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年1月23日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。