大友克洋氏を迎えたコラボレーションが実現か?!
日本漫画界の巨匠である大友克洋氏、世界中で絶大な人気を誇る代表作"AKIRA(アキラ)"では、2020年の東京オリンピック開催が現実と重なる箇所もあり大きな話題を呼んだことでも記憶に新しい。その大友氏が手掛けたのではないかと噂される、"DUNK(ダンク)"がリークした。ローカットをベースに、アッパーには落ち着きをもたらすブラウン系が基調に仕立てられている。クォーターパネル、トゥボックスは淡いセイルカラー、補強パーツにはビターな雰囲気を漂わせるブラウン、そして履き口とスウッシュにはグレーを組み合わせた。また素材感も巧みに切り替えられており、シンセティックレザーを中心に、しっとりとしたヌバック、スウェードで暖かく柔らかなイメージを作り出した。またシュータンも柔らかな素材に変更されており、レギュラーモデルとは一味違ったアレンジが加えられている。ただ大友氏の表すロゴやテキストは見られないため、もしかしたら作品へのオマージュ作としてカラーリングを表現した一足となっている可能性もあり。もし大友氏とのコラボレーションであればスニーカー史に残る一足となりそうだ。
海外では2022年春に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. sneakerjamz_new)
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