スウェード素材に映えるスパイシーなマルチカラーブロック!
群雄割拠の現代のスニーカーシーンを牽引、唯一無二の存在感を誇る、"NIKE(ナイキ)”の80sキックスの代表作、"DUNK(ダンク)"。90年代後半に初めて復刻されると、ハイテクブームに代わる新たなうねりを生み出し、"ローテク"スニーカーへと注目が集まるように。2000年代には日本独自の企画、"CO.JP"からも多くの名作が誕生。"クレイジータンク"こと"VIOTECH(バイオテック)"など、スウェード素材をあしらい耐久性を高めた色鮮やかなモデルたちが、世界中のスニーカーフリークを魅了した。
美しい色彩がキャッチーな魅力を放つ新色がリーク。アイステイからトゥにかけては深みのあるネイビー、ヒールはグリーンの濃淡で変化をつけ、ライニングやスウッシュの縁取りにはレッドを添えたスパイスの効いた仕上がりへ。スウェード素材ならではの発色の美しさは、2020年、およそ20年ぶりに復刻を果たし、3色それぞれ即完売を記録した日本企画の名作、"UGLY DUCKLING PACK" を彷彿させる。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. sneakerjamz_new)
続きを読む