表面的なものを削ぎ落として、構造が際立つようにデザイン!
ハイブランドとスポーツメーカーが垣根を超えて、新たなスニーカーの可能性を模索する時代へと突入。”REEBOK(リーボック)”は、コンセプチュアルな手法でファッション界に変革をもたらしてきた、フランス発のファッションブランド“MAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)”とコラボレーションをスタート。両者が築き上げてきたアイディンティを高次元で融合、斬新なシルエットでスニーカーシーンに衝撃を与えてきた。2021年6月にリリースされた、”CLASSIC LEATHER TABI(クラシック レザー タビ)”をローカットに仕立てた、新たなシルエットがまもなく発売される。80年代を代表する”CLASSIC LEATHER”に、マルジェラの象徴でもあるタビのディテールを組み合わせたデザイン。今作ではさらに、ジョン・ガリアーノが考案した、皮をむく・はぎ取るという意味を持つデコルティケの手法を採用。パーツや輪郭を際立たせ、本来隠れている裏地や構造を明らかにするユニークなテクニックを使った。デコルティケによりケージをイメージしたカットアウトしたパネルを追加、往年のシルエットの魅力にマルジェラらしい世界観を投影させて、コラボレーションの名にふさわしい一足に仕立て上げた。カラーはブラック、ホワイト、レッド、ヴィアンケットの全4色がラインナップ。
日本国内では2022年1月28日より発売予定。価格はレザーが80,300円 (税込)、ヴィアンケットが86,900円 (税込)。
$595。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。