"トレッキングスニーカー"に革新をもたらした名作が復刻!
80年代後半、トレッキングからマウンテンバイクまで、あらゆるアウトドアライフを満喫するために立ち上げられた"NIKE(ナイキ)"、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オールコンディションズ ギア)"。90年代に入ると、ハイテクブームとは異なるスタンスで静かなブームを迎え、"AIR MOWABB(エア モワブ)"、"AIR MOC(エアモック)"、"AIR SKARN(エア スカーン)"などの名作たちが続々と誕生する。耐久性や防水性を高めた実用性と、90sモデルらしい独創的なルックスは、現代のスニーカーシーンでも再評価されている。
1994年に発売されると、トレッキングブーツとしては桁外れの軽量化と耐久性を備え、ハイカーから絶大な支持を集めた"AIR MADA(エア マーダ)"が復刻。サイドパネルには軽やかなテキスタイルをあしらい、滑らかな曲線を描くオーバーレイを配置。安定感を高めるヒールカウンターには、往年のトライアングルロゴと"NIKE AIR"のロゴを踏襲した。パープルとブラウンのコントラストが美しいオリジナルカラーの他、汎用性の高いブラック、ムーディーなブルーの3色が展開。"ティンカー・ハットフィールド"のアイディアと"セルジオ・ロザーノ"のデザインセンス、"ナイキ"のカリスマデザイナー二人の共演作は、色褪せない魅了を放つ。
日本国内では2022年3月9日にナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は17,050円(税込)。
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■ ASH GREEN(DM3004-001)
■ BLACK (DM3004-002)
■ VACHETTA TAN (DM3004-200)