邪を払い福と春を呼び込む、節分の豆まきをフィーチャー!
"NIKE(ナイキ)"と日本伝統の浮世絵の融合という、新たな境地を見出してきた話題のコレクション。2月の節分に合わせて、歌川国芳が晩年に描いた"戯遊七福神"をモチーフにした新作がスタンバイ。ベースを飾るのはクラシックモデルの代表作"DUNK(ダンク)"を、ウェッジ型の形状にアップデートした、ウィメンズモデルの"DUNK HIGH UP(ダンク ハイ アップ)"。スポーティな印象を引き出すセイルカラーのアッパーに、ブラウン、ベージュ、カーキの補強パーツをセット。そしてサイドにはパープルのスウッシュが駆け抜ける。ヒールには角がスウッシュになった鬼の刺繍をプラス。インソールには、七福神が子供達と楽しそうに遊んでいる浮世絵、"戯遊七福神(たわむれあそび しちふくじん)"をプリント。その上には"魔滅"、魔を滅することで鬼を寄せ付けない、まめ巻きと掛けた漢字をセット。災いを追い払い、福を呼び込むという願いをこめた日本ならではの伝統的な風習を、ユニークな形で表現した一足となっている。
日本国内では2022年1月29日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BAIT)
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