シンプルな2トーンでレトロな趣を漂わせる王道カラー!
1972年、バスケットカテゴリー参入を目指した"NIKE(ナイキ)"の結晶、"BLAZER(ブレーザー)"。その移りゆくトレンドとは無縁の美しいシルエットはあらゆるカルチャーと融合を果たしてきた。2002年にはスケートシーンに向けた、"BLAZER SB"も登場。インソールにクッション性の高い"ZOOM AIR"、耐久性の高いディテールによってアップデート。ミニマルなデザインの中にもしっかりと自分らしさを楽しめるカラーバリエーションも豊富にラインナップすることで、定番モデルとして支持を集めている。
最新作は、スケートシーンを支え続けるローカルショップに敬意を表し、2019年より展開される"ORAGE LABEL(オレンジレーベル)"より、クラシカルな魅力が詰まった新色が登場。ホワイトアッパーは、レザーとキャンバス地でさり気なく切り替え、70sや80sの"BLAZER"で展開された、"2つの素材感"を一足に凝縮。シュータンには"オレンジレーベル"をアピールしたスウッシュが映える。サイドのスウッシュとヒールタブのみ、爽快なブルーで色付けたシンプルな配色は、レトロキックスが盛り上がりを見せる現代のスニーカーカルチャーでも揺るぎない魅力を放つ。同色のミッドカットも展開が決まっている。
日本国内では2022年2月19日にNIKE SB取扱いのスケートショップにて発売予定。価格は9,350円(税込)。
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