"ダンク"の起源となるバスケットボールカルチャーをオマージュ!
1985年、"NCAA(全米大学スポーツ協会)"に所属する強豪校のチームカラーを纏い登場したバスケットシューズ、"DUNK(ダンク)"。ソールは接地感を高めた"ノンエア"仕様、"DUNK"と同年に発売された、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"を思わせるシャープなアッパーデザインを形成。バスケットカルチャーとストリートを繋ぐ架け橋として、"NIKE(ナイキ)"の隆盛を導き、スニーカー史に残る傑作となった。
今作では、"NBA"と"WNBA"、アメリカのプロバスケットリーグをフィーチャー。アッパー全体を公式球を象徴する、深みのあるオレンジでまとめ、補強パーツには、その質感を再現したペブルドレザーを採用。シュータンやアンクル部には、艶やかなサテン生地を添え、一際華やかな装いへ。スウッシュはイン・アウトのミスマッチ仕様。タン裏には、"NBA"と"WNBA"両者のオフィシャルロゴが並び立つ。"ダンク"の原点でもある、"バスケットボール"を讃えるシンボリックな仕上がりが、人気沸騰の現代のスニーカーシーンでも激しい争奪戦を呼びそうだ。
海外では2022年に発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年4月14日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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