"浸染" の技法を思わせるキャンバス素材の最新作!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を初めて搭載したバスケットボールシューズとして誕生し、2022年で40周年のアニバーサリーを迎えた、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。1990年代に徐々にバリエーションを広げていたAF1に、キャンバス素材が導入されたのは1994年(一部製造年は1993年)のことだ。"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"との初コラボレーションにも用いられた、世界のAF1ラバーたちに熱い支持を受けるキャンバスを、"DIP DYE(ディップ ダイ、浸染)"の技法で染め上げたかのようなカラーウェイがスタンバイした。
キャンバス素材のアッパーと、サイドのスウッシュにはスウェードを用いてアッパーを構成。染料に浸して染め上げる、"DIP DYE"で着色したように、素材によりアッパーからソールまでをブルーの濃淡で表現した。ベンチレーションホールのないフォアフットや、ステッチにより補強されたシューレースホールなど、キャンバスならではのディテールが際立つ1足となっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$130。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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