水面に浮かぶ "サメのヒレ" をスウッシュにしたコミカルな最新作!
30余年の時を越えて、現代の若きスニーカーヘッズたちをも魅了する、"NIKE(ナイキ)"のクラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。元来ノンエアで誕生したスマートなシルエットは、カジュアルシューズとして確固たる地位を築いている。先日紹介した1970年代のレトロな趣の架空のコンセプトのクラブ、"NIKE SUN CLUB(ナイキ サン クラブ)"のロゴを持つローカットに続き、新たにコミカルなグラフィックを備えたダンクがクラブへと加わった。
ベースにはベージュ系のレザーで構築したオーバーレイに、生成りのキャンバス素材のアンダーレイを採用。サイドのスウッシュは、イラストで書き加えたかのように水面に浮かぶサメの背ビレがコミカルにデザインされている。シュータンのラベルには、"NIKE SUN CLUB"のロゴが描かれ、ヒールパネルにはウィートカラーのキャンバスでニュアンスをプラス。ソールユニットには、"GRIND RUBBER(グラインド ラバー)"を混入した再生素材を使用し、サステナビリティをも兼ね備える1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年4月25日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,750円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。