'70sの雰囲気を漂わせるクラシックなスタイルが復活!
ドイツ西部に位置する、デュッセルドルフを首都とするノルトライン=ヴェストファーレン州の都市、"MÜNSTER(ミュンスター)"。ギリシャ語で修道院を意味するその名前は、世界中に少なくとも9都市が存在するが、1973年に、"PUMA(プーマ)"よりリリースされた屋内用トレーニングシューズ、"MUENSTER(ミュンスター)"は、このドイツの都市をインスパイアしたものと言われている。
翌年には50周年となるクラシックなスタイルが、当時のオリジナルを経年変化までそのままに再現したようなデザインで復活を果たす。今回国内ではアッパーにネイビーとレッドのスウェードを使用した2カラーがラインナップされた。トウの先端付近まで迫ったシューレースと、同時にコンパクトなトウボックスが、シンプルながら独創的なスタイルを演出。凹凸を強調したソールは、長い年月を経て色褪せたような風合いを持たせた。サイドには都市をフィーチャーした、"MÜNSTER"のロゴをゴールドでプリント。'70sのヴィンテージを十分に表現した渾身の1足となっている。
日本国内では2022年3月5日に一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ NEW NAVY/WHITE (384218-01)
■ HIGH RISK RED/WHITE (384218-02)