米国マンハッタンのミートパッキング地区へオマージュ！
北欧スウェーデン発のスニーカーブティック"SNEAKERSNSTUFF(スニーカーズンスタッフ)"。"SNS"の愛称で親しまれる同店は、1999年にストックホルムで創業以来、現在では全世界に6店舗を構えている。そのニューヨーク店が聳える、歴史的なミートパッキング地区にフォーカスした一足がスタンバイ。2020年に"ADIDAS(アディダス)"の隠れた名作を復刻してリネームして誕生した、"SNS GT"をベースに採用。ソフトな風合いのスウェードで構築したアッパーは、茶色のレンガ造りの建物が立ち並ぶ街並みや、地区の名前の由来となった生肉工場にインスパイアされた、赤茶色とブラウンで染め上げた。さらにインソールには同地区の地図をプリント、ミートパッキング地区の歴史にオマージュを捧げている。サイドの"SNS GT"のテキストやロゴはゴールドの箔押しで、クラシカルな雰囲気を漂わせ、"SNS"ならではのスペシャル感を打ち出した。
日本国内では2022年3月9日にSNEAKERSNSTUFFにて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. SNS)
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