匠のジャパンメイドでヨーロッパとアメリカのヴィンテージカラーを表現!
1968年にその名を世界に知らしめた"スウェード素材"の名も無きシューズ。いつしか"SUEDE(スウェード)"と呼ばれるようになり、"PUMA(プーマ)"の代表作から、ストリートアイコンへと昇華する。歴史と生産国の変遷とともにマイナーチェンジこそあれ、タイムレスなデザインは不変。また日本の職人たちの匠の技を駆使し、最高峰のクオリティを誇る、"SUEDE MIJ(スウェード メイド イン ジャパン)"もラインナップ。往年のスニーカーヘッズからファッショニスタまでもを虜にしている。
今回は80年代の旧ユーゴスラビアメイドを再現、ネコ科の肉食獣、"ピューマ"から着想を得た往年の"目つき"のキャットロゴや端正なシルエットなど、こだわりのディテールを蘇らせた。また日本からの視点で、アメリカとヨーロッパのヴィンテージを捉えることをテーマに採用。ポップな色彩の"パープル/イエロー"は、ヒップホップやスケートなど、様々なカルチャーに受け入れられ、スポーツとストリートがクロスオーバーした80年代のアメリカの華やかさを表現。オールドスクール感が漂う"ネイビー/イエロー"は、往年の名作"DELPHIN(デルフィン)"や"FAST RIDER(ファスト ライダー)"を染め上げた、ヨーロッパならではのヴィンテージの定番カラーを再現した。いずれも国内随一のタンナーの元で仕立てられた、上質な"姫路レザー"をアッパーに採用。履いた瞬間の肌触りはもちろん、履き込むごとの味わいも堪能できる。
日本国内では2022年3月12日に一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は20,350円(税込)。
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