闇に輝くリフレクティブなアクセントを加えたニューカラー!
1990年代のスニーカーカルチャーにおけるリフレクティブのディテールは、夜間の視認性を向上することを目的に、"AIR MAX 95(エアマックス 95)"に代表されるランニングシューズでは、デザインと実用性を兼ね備えた仕様として一般的なものとなっていた。今年で40周年のアニバーサリーを迎えた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"に初めてリフレクティブ素材が採用されたのは1997年のミッドカットで、リフレクターは徐々に素材の1つとして広がりを見せてゆく。2008年には、"NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ マイクロフォン アンダーグラウンド)"のメンバー、"GORE-TEX(ゴアテックス)"が手掛けた、"DIGITAL CAMO(デジタルカモ)"や、ニューヨークのペイントブランド、"KRINK(クリンク)"など、AF1歴代における最高峰のシリーズの1つ、"1WORLD(1ワールド)"でもリフレクティブな名作が残されている。
新たに登場したのはローカットのシルエットに、リフレクティブのディテールを備えた1足。ブラックをベースとしたアッパーに、スウッシュを始めとする各パーツにはメタリックシルバーのリフレクティブ素材でパイピングを施した。ソールユニットは全てホワイトでアッパーとのコントラストを構成。シンプルなカラーブロックにディテールが、"光る"デザインとなっている。
日本国内では2022年4月2日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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