史上最高の反発力を備えた "REACT" 内蔵のニューデザイン!
元NASAの技術開発者、"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"により発案された、"NIKE AIR(ナイキ エア)"は、当時の最高峰のテクノロジーであった。エアのデビューから3年目となる1982年、バスケットボールシューズへと初めてその技術を取り入れ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は誕生。それから40年、AF1は、"HYPER FUSE(ハイパーフューズ)"や、"LUNALON(ルナロン)"、そして、"FLYKNIT(フライニット)"など、時代の先端をゆく技術を駆使し、スニーカーシーンをリードし続けている。
2017年、驚くほどの反発力と柔らかなクッショニングを兼ね備えた、"REACT(リアクト)"が登場すると、その究極のフォームを取り込んだ、"AIR FORCE 1 REACT(エアフォース 1 リアクト)"が登場。それから2年の時を経て、さらなる進化を果たした、"AF1 REACT"の第2章が開幕する。中央部で前後に分割されたような、"SPLIT(スプリット)"のデザインに、アッパーのパネルは上層のレイヤーへと変更。インサイドにはリアクトフォームが露出し、その機能性がアピールされている。後部には半透明のメッシュ素材とクリアのソールを用いて、近未来的なルックスへと導いた。伝統と革新、相反する2つを併せ持つハイブリッドとなっている。
日本国内では2022年4月27日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,950円(税込)。
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