サンフラワーのロゴを備えた "HAVE A NIKE DAY" がスタンバイ!
40周年のアニバーサリーを迎えた、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が誕生する以前の、1970年代における、"NIKE(ナイキ)"は、他のスポーツブランドを追従するチャレンジャーであった。1960年代に保険会社の広告として誕生した、"SMILY FACE(スマイリー・フェイス、スマイルマーク)"からインスピレーションを得た、"HAVE A NIKE DAY(ハヴ・ア・ナイキ・デイ)"のスマイリーロゴは、ナイキ黎明期のチャレンジスピリットを感じさせる代表的なデザインとなっている。
2019年、サイドパネルに巨大なスマイリーロゴを配した、"AF1 HAVE A NIKE DAY"がリリースされて以来、同様のロゴをフィーチャーした、"SHADOW(シャドウ)"や、"GLOW IN THE DARK(グロー・イン・ザ・ダーク)"などが断続的に登場。新たにスタンバイしたのは、ヒールサイドにサンフラワー(ひまわり)のスマイリーフェイスと、トウのインサイドにスターをあしらったAF1だ。ホワイトのベースにブラックのスウッシュというベーシックなカラーに、イエローのヒールタブには、"HAVE A NIKE DAY"のテキストをデザイン。シュータンとインソールに加えられた、"FROM BEAVERTON WITH LOVE(ビーバートンより愛を込めて)"のメッセージが、往年のレトロな世界観を漂わせた1足となっている。
日本国内では2022年4月11日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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