"キコ"の研ぎ澄まされた感性でエッジィな装いへと刷新!
イマジネーション溢れる機能美がファッションシーンに新たな潮流を生む気鋭のブルガリア人デザイナー、"KIKO KOSTADINOV(キコ・コスタディノフ)”。2018年より"ASICS(アシックス)"とのコラボレーションを展開。現在はキコ・キュレーションシリーズとして、より強固なパートナーシップを結び、弛まぬ技術革新を掲げる"アシックス"の矜持と、"キコ"の才知が融合した意欲作が、コアなスニーカーフリークを魅了し続けている。
最新作"HS4-S GEL-SONOMA 15-50(HS4-S ゲル ソノマ 15-50) "のテーマは、"OUTDOOR ESCAPISM(アウトドア エスケープイズム)"となる。一度見たら鮮明に記憶に残る風光明媚な景色を参考にしたカラーパレットを採用。アッパーは、あらゆる過酷な環境下を駆け抜けるクロスカントリー用のスパイクとして2002年に誕生した、"15-50"からインスパイア。そしてツーリングは、オフロード走行を意識したトレイルランシューズの名作"GEL SONOMA"と"SONOMA 2"のディティールを融合。着地時の衝撃を推進力に繋げる"SpEVA"を敷き詰め、ラギッドなソールユニットは"AHAR+"が使われている。その他にも、TPU素材の"タイガーストライプ"はシューレースと連動させ、ヒールケージにもストライプ状のディティールを加えるなど、安定感を高めるスペックを、デザインの一部に取り入れた。テクニカルなアッパーには"GORE-TEXメンブレン"を備えることで、トレイルランに欠かせない防水耐久性・透湿性にも配慮。これまでにリリースされてきた、"HN2-S PROTOBLAST"や"HS3-S GEL-NANDI SP V G-TX"と同様、名作シリーズをオマージュしつつ、"キコ"らしい、突き抜けた機能美を誇る。
日本国内では2022年6月3日に一部のアシックス取扱店にて「発売予定。価格は17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ SPRING BOUQUET/BLUE GRAPHITE (1201A440-300)
■ ARUBA BLUE/BLUE GRAPHITE (1201A440-301)
■ GREEN SHEEN/EPSOM (1201A440-750)