スウッシュを大胆にアレンジしたニューデザインが誕生!
誕生から40年、今ではベーシックの代表としてスニーカーシーンで認識されている、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"だが、バスケットボールシューズとしてミッドソールに、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を初めて搭載、そのためにカップソールを初採用、フィッティングを調整するためのストラップを配備するなど、当時の最新テクノロジーを駆使したエポックメイキングな1足であったことを知っておくべきだろう。しかしながらそのデザインはありとあらゆる素材やカラー、アレンジを受け止めるだけの可能性を秘めていることもまた事実だ。今作はサイドパネルに掲げたナイキのアイコン、"SWOOSH(スウッシュ)"に大胆なアレンジを施し、そのようなAF1の無限の可能性を証明している。
フォアフットにはホワイトのレザー、リアフットには光沢を放つブラックのパテントを用いてベースを構成。そしてサイドのスウッシュはたなびく雲をデザインしたような、ウェーブのパターンへと再構築されている。グラデーションを加えたヒールタブにはスパーク型のキャラクターを配し、インソールにはハンドサインのグラフィック、ミッドソールの、"AIR"にもデコレーションをそれぞれ追加。クラシックなシルエットを保ちつつも、モダンなテイストを帯びた新時代のAF1へとアップデートされている。
中国では2022年4月よりナイキ取扱店に発売開始。
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