40年のストーリーを1足のデザインに込めたハイブリッドモデル!
1982年の誕生以来、現代のスニーカーシーンにおいてもその中心で輝きを放ち続ける、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。アニバーサリーを祝い、オリジナルバージョンのディテールを採用した、"AF1 HIGH ‘07 LV8 VINTAGE(ヴィンテージ)"や、ミッドカットの最高傑作、"INDEPENDENCE DAY(インディペンデンス デイ)"など、AF1の歴史を称えるモデルが続々とスタンバイしている。
新たに明かされたのは40年前のセカンドバージョンをベースにしたハイカットの1足。サイドパネルには現行の、"波型"ではなく、オリジナルの、"くの字型"のステッチングを再現している。同時にサイドパネルに見られる無数の穴は、現代のAF1を代表するローカットのシルエットを表現したものだ。アイステイとヒールタブはハイカットとローカットの2つ分で、二重のレイヤードを構成。ミッドソールはヴィンテージ加工を施しているが、アウトソールはフレッシュなホワイトで、やはり新旧2足のAF1を融合している。ヒールには砂時計のようなロゴが刺繍されており、40年の時の流れが込められていることを示唆しているようだ。2007年の25周年に登場したクラシックなデュブレを採用するなど、1足にAF1の歴史が詰め込まれたアニバーサリーモデルとなっている。
海外では2022年に発売予定。
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