"CO.JP" の名作をインスパイアしたデザインがスタンバイ!
1985年、NCAAカレッジバスケットボールリーグに所属する大学のチームカラーで、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"共に登場したバスケットボールシューズ、"TERMINATOR(ターミネーター)"。近年のダンクの隆盛からスニーカーカルチャーの一部で再び注目を集めている中、ついにおよそ10年ぶりとなる復活が決定した。複数のカラーが登場することが明らかとなっているが、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"の歴史を塗り替えた、"CO.JP"の名作をインスピレーションとする1足がスタンバイしたようだ。
ハイカットのクラシックなシルエットをベースに、2001年に誕生したAF1の名作、"COCOA SNAKE(ココアスネーク、白蛇)"のカラーウェイをターミネーターへと移植。ホワイトをベースに、オーバーレイにはパイソンのパターンを配置し、シューレースやヒールタブ、スウッシュ、そしてターミネーターの象徴であるヒールの巨大な、"NIKE"ロゴはブラック統一。これまでにも、"COURT FORCE(コート フォース)"や、"DUNK HIGH"にも流用された、日本発の名カラーだけに、リリースとなれば注目を浴びるに違いない。
日本国内では2022年11月28日に発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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