軽量性とサポート性を両立した革命的トレイルシューズ!
1994年、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリ、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"は、空前のハイテクスニーカーブームの裏で革命的な時代を迎えた。現代に受け継がれるACGの名作の1つとして、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"と、"SERGIO LOZANO(セルジオ・ロザーノ)"の両名により、その当時に誕生したトレイルシューズが、"AIR MADA(エア マーダ)"だ。オレゴンの広大な自然と気候からインスピレーションを得て、そのスタイルと機能性を実証した、"AIR MADA"が、2022年3月に待望の復活。そして早くも第2弾となる2カラーがスタンバイした。
発売当時の広告ではアウトソールのトラクションに優れたラグを、巨大な鋭い歯に例え、山間部での実用性の高さをアピールした高機能トレイルシューズ、"AIR MADA"。耐久性の高いアッパーのレザーを、それぞれヘンプとライトストーンのナチュラルカラーで構成。ACGらしいキャニオンパープルとミネラルスレートのアクセントカラーを加えたアンダーレイは、ネオプレン素材で軽量性と通気性を確保した。地面をつかむラバーのトウキャップや、手袋をしたままでも結びやすいラウンドのシューレース、そして着脱する際に便利なシュータンのプルタブなど、実用性の高さを誇る1足となっている。
日本国内では2022年5月2日にナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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■ LIGHT STONE/MINERAL SLATE-BLACK (DQ5499-100)
■ HEMP/CANYON PURPLE-BLACK (DQ5499-200)