"コービー・ブライアント"を偲ぶスペシャルカラー!
2020年、この世を去ったスーパースター、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。"ADIDAS(アディダス)"との契約満了後、"NIKE(ナイキ)"へ移籍するまでの2002-03年シーズンは、"シューズ・フリーエージェント"として、"AIR JORDAN"をはじめ、毎試合様々なシューズを着用した。その中で一際異彩を放ったのが、"REEBOK(リーボック)"。1996年組の同期の"ALLEN IVERSON(アレン・アイバーソン)"のシグネチャー、"QUESTION MID(クエスチョン ミッド)"や、 "ANSWER IV(アンサー 4)"のPEカラーを通して終生のライバルが邂逅を果たした。
実際に着用された"PEカラー"の復刻に続き、ホームとアウェイ以外のサードカラーのユニフォーム、"オルタネイトジャージ"から着想を得たカラーが登場。トゥやベクターロゴなど、随所に配した鮮やかな"パープル"は、コービーがキャリアの全てを捧げた、"レイカーズ"のチームカラー。ヒールにはアイバーソンの背番号"3"を配置。「もしもリーボックと契約していたら」を感じさせるシンボリックな配色が、両者のファンはもちろん、コレクター心を揺さぶる一足となりそうだ。
日本国内では2022年4月28日に一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は20,000円(税込)。
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