豪華なディテールを備えた王者の風格漂う "LAKERS" カラーが登場!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を初めて搭載したバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は誕生から40周年のアニバーサリーを迎え、なおもスニーカーシーンで輝きを増している。そのルーツとなるバスケットボールカルチャーは、AF1を形作る要素の中で切り放しようのないエッセンスだ。NBAのチームカラーはオリジナルが誕生した当時、"MOSES MALONE(モーゼス・マローン)"が着用したホワイト/レッドの、"シクサーズ"カラーなどが挙げられるが、明確に意図してチームカラーを構成したのは、2001年に登場した、"AF1 LA"と言えるだろう。
その後も、"LOSANGELES LAKERS(ロサンゼルス・レイカーズ)"のチームカラーは多数登場しているが、豪華なチャンピオンベルトを備えた、"WORLD CHAMP(ワールドチャンプ)"パックに、ブラックをベースにしたAF1がラインナップされた。アッパーはヌバック、レザー、パテントの3つの素材に、ホワイトのステッチングを加えてパネリングを強調。ライニングにはパープルの光沢を放つサテン系の素材を使用した。シュータンとヒールには、ゴールドに輝くロゴをプラス。"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"が忍ばれる、"マンバカラー"の、王者の風格を漂わせた1足に仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年9月9日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。