10年前のドロップサンプルを復活させた "G-SNK" コレクション最新作!
"adidas(アディダス)"のハイテクスニーカー黎明期に当たる1989年、足底部に配置された足のねじれを防ぐ、"TORSION(トルション)"が初めて搭載されたモデルの1つとして登場したランニングシューズ、"ZX8000"。2020年・2021年と直近2年連続で展開されている、"atmos(アトモス)"とのチームアップによる、"G-SNK"コレクションに、今年も新たなカラーの、"ZX8000"がスタンバイした。
今をさかのぼること10年、2012年に作成されながら発売には至らなかった幻のドロップサンプルを、アディダスのヘッドオブエナジーを務めた、"TILL JAGLA(ティル・ジャグラー)"がアーカイブルームから発掘。アッパーはシルバーをベースに、オーバーレイを暗闇で光を放つリフレクターとグローインザダークのハイブリッド素材で構成した。ヒール及びミッドソールにはブルー系のシグナルシアンと、アクセントにピンクを加え、どこか懐かしさを感じさせるカラーパレットを創出。ピンクのインソールにはアディダスとアトモスのコラボレーションロゴを配し、本来ならば日の目を見ることのなかったサンプルモデルを、アトモスとTJのスピリットを宿した至高のコラボレーションへと導いている。
日本国内では2022年5月14日にアトモスのみで発売予定。価格は16,000円(税込)。
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