トロピカルなムードが漂う爽快なシーズナルカラー!
80年代のランニングシューズに革新をもたらし、ハイテク化のうねりを生み出した"adidas(アディダス)"の名作、"ZX"シリーズ。1989年に発売された"ZX 8000"は、足のねじれを防ぐ"トルションバー"や、F1レースに対応するタイヤのラバーを用いた"ポジトラクションランニングソール"などを搭載したハイエンドモデル。生誕30周年となる2019年に"オリジナルカラー"が復刻を果たすと、レトロフィーチャーなデザインに再評価が進み、続々と誕生するコラボレーションモデルがスニーカーカルチャーを彩っている。
メッシュやスウェードを重ねたテクニカルなアッパーデザインを引き立てつつ、サマーシーズンのコーディネートに映える涼しげなカラーが登場。アッパーの一部には、裁断スクラップや生産廃棄物から生まれたリサイクル素材を使用し、未来の地球環境にも留意。ミッドソールやスリーストライプスには、鮮やかなターコイズとピンクを効かせ、"NIKE(ナイキ)"の"LEBRON(レブロン)"シリーズでも人気を博す、通称"SOUTH BEACH(サウスビーチ)"を思わせるフレッシュな仕上がりへ。
日本国内では一部のアディダス オリジナルス取扱店にて近日発売予定。価格は16,000円(税込)。
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