日本文化の "居酒屋" をインスパイアした新作がスタンバイ!
1982年の誕生から40年、記念すべきアニバーサリーを迎えた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。40周年を祝福し、'90sカルチャーをリバイバルしたミッドカットをフィーチャーし、"Stussy(ステューシー)"とのコラボレーションによるAF1ミッド3カラーや、日本のスニーカーカルチャー発祥の地をインスパイアした、"UENO PANDA(上野パンダ)"、そしてミッドカットの最高傑作、"AIR FORCE 1 INDEPENDENCE DAY(エアフォース 1 インディペンデンス・デイ)"の復活など、急加速で存在感を増している。
新たに登場するAF1ミッドは、パブやバーとは異なった日本文化を象徴する、"居酒屋"を、スニーカーヘッズたちが集まるコミュニティースペースとしてインスパイア。オーバーレイをベージュ系のレザー、アンダーレイには暖簾を思わせるキャンバス系素材でベースを構成した。サイドのブラックのスウッシュ、ヒールのコルクなども居酒屋のウッディな内装をイメージ。ヒールには居酒屋を象徴する信楽焼のたぬきと、瓶ビールを連想させるレッドの☆のロゴをそれぞれ配置。シュータンのラベルはたくさんの注文で長く連なるレシートをイメージし、そこにはAF1のヒストリーが記される。コロナ禍により集まることのできなかった時期を乗り越え、再び居酒屋で楽しい時を過ごすことができるようになってきた今、これからのスニーカーシーンやAF1の歴史を語って盛り上がる、スニーカーヘッズたちの絆をつなぐデザイナーの思いが込められた1足となっている。
日本国内では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年8月25日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。