クッション性をカスタマイズできる往年のランニングシューズが復刻!
1980年代の"ADIDAS(アディダス)"を代表するランニングシューズ、"LA TRAINER(LA トレーナー)"。ヒール直下に内蔵した3色のピンは、自在に抜き差しが可能となり、白<赤<青の順で白が一番柔らかく、それぞれ異なる硬度で、ランナーの体重や路面環境に応じでクッショニングを調節する、"VARIO-SHOCK ABSORPTION SYSTEM(バリオ・ショック・アブソープション・システム)"を搭載。プリモールド成型によるヒールカウンターがサポート性を強化し、ソール裏に斜めに配した無数のスタッドが、衝撃吸収性を高めるなど、当時の最新のテクノロジーを結集したハイエンドモデルとなった。
2016年、"ADIDAS CONSORTIUM"の手により、"MADE IN GERMANY(ドイツ製)"として復刻を果たした傑作が、"ADIDAS ORIGINALS"より再登場。漆黒のボディは、上質な天然皮革とメッシュを合わせ、スリーストライプスとヒールタブには、オリジナルモデル同様、メタリックシルバーの輝きを添えた。生粋のスニーカーフリークはもちろん、ファッションニスタも虜にする、レトロかつクリーンなモノトーンルックを構築。1984年、ドイツの生産ラインで最後に製造されたモデルの一つでもあり、一つの時代が終わるとともに、新たな時代の幕開けとなった傑作が、およそ40年の時を経て鮮やかに蘇る。
日本国内では2022年6月2日に一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。