アジリティを追求した"ローカット"仕様がスタンバイ!
変幻自在のパスワーク、スキルフルなムーブ、卓越したコートビジョンと、新たな司令塔像を確立したヤングスター、"LAMELO BALL(ラメロ・ボール)"。高校卒業と同時に、有名カレッジを経由せず、海外プロリーグで武者修行を積んだ後にNBA入り。バスケ一家"ボール三兄弟"の痩せっぽっちだった末っ子は、自らを称した"RARE=唯一無二"の言葉通り、NBAの未来を担いながら、未踏の地へ新たな一歩を踏み出した。
"PUMA(プーマ)"の若き広告塔に与えられ、その入手は困難を極めるファーストシグネチャー"MB.01"。新たに、スタープレーヤーの登竜門、バスケットボールマガジン"SLAM"の表紙を飾った"ラメロ"が着用した、"ローカット"バージョンの詳細が明らかに。クールなグレーを基調に、ライニングと半透明のアウトソールを涼しげなアクアブルーで色付けた。前作のスペックを踏襲しつつ、レースホールを一つ減らし、足首の可動域を広げることで、敏捷性やスピードを求めるプレーヤー向けにアレンジ。シュータンには、"UFO=未確認飛行物体"のグラフィックを描き、異世界から舞い降り、"NOT FROM HERE(ここの出身ではない)"とした"ラメロ"のプレーを象徴するようだ。
海外では2022年6月16日に発売予定。価格は$120。
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