ヴィンテージの道を極めた "soma" と "atomos" の最新コラボ!
日本のヴィンテージスニーカーショップの総本山とも言うべき、下北沢の名店、"soma(ソーマ)"。店内には世界中にネットワークを持つオーナーの徳永勝文氏が集めた、至高のヴィンテージの数々がひしめき合い、その光景はまさしく夢の国と呼ぶにふさわしい。2021年には、"atmos(アトモス)"とのチームアップにより、"PUMA(プーマ)"のクラシックを代表する、"SUEDE(スウェード)"で3者によるトリプルコラボレーションを実現している。
昨年の、"atmos SUEDE VTG SOMA"に続く、新たなコラボレーションがsomaのインスタグラムで公開された。前作に続いて、サイドパネルにはレザーとスウェードのコンビネーションが用いられた。柔らかく上質なレザーを使用した深みのあるグリーンは、ヴィンテージ加工を施すまでもなく経年の味わいを醸し出している。トウからシュータンとヒールパネルはオリーブグリーンのスウェード素材で構成し、"SUEDE"の名を堅持した。ホワイトのフォームストライプがグリーンとのコントラストを描き出し、計算しつくされたシャープなシルエットは、本物志向のsomaの顧客をも唸らせる1足へと仕上げられている。
日本国内では2022年11月にSOMA、atmosなどで発売予定。価格は20,350円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。