無彩色の美しさと贅沢な素材感で魅せるプレミアムモデル!
1985年に発売された"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"のデザインを手掛け、"NIKE(ナイキ)"を退社後は、90年代の”ADIDAS(アディダス)"の躍進を支え、"EQT"シリーズをローンチ。スニーカーカルチャーの二大巨頭にて偉大すぎる功績を残した巨匠デザイナー、"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"。2022年、惜しまれつつこの世を去るも、両ブランドで築いた伝説と遺産は、永遠にスニーカーカルチャーに息づくことになるだろう。
かつてないリリースラッシュで多くのファンを惹きつける"DUNK(ダンク)"も、そんな"ピーター・ムーア"が手掛けた最高傑作の一つ。
新たに、ゴージャスかつ洗練されたディティールが光るプレミアムモデルが登場。トーンの異なるグレーベースに、サイドにはホワイトのスウッシュが駆け抜け、パーツのエッジやインソールはネイビーで彩色。
ヒールタブにはデボス仕様の"NIKE"ロゴを印し、ミニマルな造形美を強調し、アウトソールにはクリアラバーを装着。また素材もヌバック素材をあしらい、シューレースもスウェードでアップグレード、インソールにもレザーをあしらうなど、さり気ないが素材の変化でカジュアルな表情を見事に創り出した。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年8月30日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。