"LEGO®" ブロックをディテールに加えた遊び心ある最新作!
1934年、木工所を営んでいた、"OLE KIRK CHRISTIANSEN(オーレ・キアク・クリスチャンセン)"は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味する、"LEG GODT(ライ ゴット)"という造語を名付けた玩具メーカー、"LEGO®(レゴ®)"を設立。現在のプラスチック製ブロックが誕生しておよそ70年、変わらずに世界の子どもたちを魅了し続けている。2020年より始まる、"adidas(アディダス)"とのチームアップでは、"ZX8000"を皮切りに、究極のコラボレーションとも言うべき、"SUPERSTAR LEGO(スーパースター レゴ)"が登場している。
スニーカーとトイという異色のコラボレーションの最新作、"GRANDCOURT(グランドコート)"が、2カラーでラインナップ。'70sのレトロなテニスシューズをモダンに昇華させたシルエットに、サイドのスリーストライプスと、ヒールタブにはレゴブロックの凹凸をそのままに再現。シュータンにはアディダスとレゴのロゴが併記され、さらにシューレースの先端にもレゴのアクセサリーを加えた。"CLOUDFOAM COMFORT(クラウドフォーム コンフォート)"ソックライナーを配備するなど、快適な着用性と遊び心を兼ね備えたデザインとなっている。
日本国内では一部のアディダス取扱店にて近日発売予定。価格は8,470円(税込)。
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