"DUNK"の原点でもある"カレッジ"をフィーチャーしたデザイン!
誕生から37年を迎えた現在人気絶頂を迎えている"DUNK(ダンク)"。名作として名高いオリジナルカラー、"IOWA(アイオワ)"や"MICHIGAN(ミシガン)"などの原点は、全米に吹き荒れた"カレッジバスケ"旋風にあった。当時のカタログ上には、言わずと知れた"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"、ヴィンテージマニア垂涎の"DOUBLE TEAM HIGH(ダブルチーム ハイ)"と共に、七色のスクールカラーを纏う"DUNK"が掲載。さらに、2022年に復刻予定の"TERMINATOR(ターミネーター)"も加わるなど、"1985年"は、"NIKE(ナイキ)"のバスケットシューズ史に残る実り豊かな年となった。
"NIKE"がパートナーシップを結ぶ、"FLORIDA A&M UNIVERSITY=FAMU(フロリダ農業機械大学)"のカラーリングがスタンバイ。オレンジとグリーンをメインカラーに、シュータンにはアスリートチームのマスコット、"RATTLERS"のイラストが入り、ヒールタブには創設年の"1987"、サイドには“COLAC (COLLEGE OF LOVE AND CHARITY)"の文字を刻印。クリアソール裏からは、"RATTLER(ガラガラ蛇)"の鱗を思わせるディティールが覗く。"歴史的黒人大学"として、100年以上の歴史の中で、アフリカ系アメリカ人のキャリアとスキルの向上を支え、現在は、あらゆる人種の垣根を超えて、アスリートや次世代のリーダー育成を担う"FAMU"。さまざまな社会活動を行う"NIKE"らしい、慈善と愛に満ちた名門を称えた一足となっている。
海外では2022年に発売予定。
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