サッカーシューズにインスパイアされた細身のスケートシューズ!
20年以上のキャリアを誇るベテランスケーター"LUCAS PUIG(ルーカス・プイグ)"。生まれ故郷のフランスを拠点に、"ADIDAS(アディダス)"や"PALACE SKATEBOARD(パレス スケートボード)"でチームライダーとして活躍。また自身が手掛けるキャップブランド"HÉLAS(ヘラス)"では、プロ、アマ含め70人近いライダーが所属、ヨーロッパのスケートカルチャーの発展に大きく貢献している。また"ADIDAS"から自身のシグネチャーとして、サッカーシューズからインスパイアされたデザインを落とし込んだ"PUIG(プイグ)"をリリースしている。
人気の"PUIG"をインドアモデルへと刷新。アッパーは、よりシャープなシルエットへ切り替え、スウェードと軽量なナイロンメッシュを組み合わせ構築。つま先に"アディタフトゥ"を搭載することで耐摩耗性を高め、成型"アディプリンソックライナー"が足をしっかりとホールドする。また大きな変更が加えられたソールユニットは、クッション性の高いEVAミッドソールを採用し、接地面の広いフラットなアウトソールがグリップ力を高めた。デイリーユースはもちろんのこと、ハードなスケートにも対応するスペックを兼ね備えた1足へ。カラーはブラック、グレー、クリームの3色展開となる。
日本国内では2022年7月にBLACK (GW5614)とGRAY (GW5615)が一部のアディダス スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ BLACK (GW5614)
■ GRAY (GW5615)
■ CREAM (GW3150) ※7/9〜