地域限定の象徴 "WEST INDIES" が21年ぶりの復活を果たす!
2000年代前半、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は大きく発展を遂げ、まさしくストリートのアイコンと呼ぶにふさわしい地位を築き上げた時代と言える。その1つの要素が、"地域限定"モデルの存在だ。1995年の、"NYC"誕生から5年、2000年に、"PUERTO RICO(プエルトリコ)"が登場するとそのムーブメントは徐々に加速してゆく。翌2001年、西インド諸島の国々をフィーチャーした、"WEST INDIES(ウェストインディーズ)"のリリースにより、"地域限定AF1"の存在は決定的なものとなった。
初登場から21年、近年では同世代の名作も復刻を果たしている中、ついに初代、"WEST INDIES"が復活する。クリーンなホワイトのアッパーに、グリーンのインナーとアウトソールというシンプルなベースを構成。ヒールサイドとシュータンには西インド諸島をイメージしたヤシの木をデザインした、"WEST INDIES"のロゴを加えた。インソールには西インド諸島の国々を刻んだグラフィックを配置。40年の歳月の中で、間違いなく時代を築いたエポックメイキングな1足と言える。
2022年9月5日にニューヨークで開催される、"WEST INDIAN DAY PARADE"に合わせ、日本国内では2022年9月6日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
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