質感豊かな"グリーンスウェード"がスタンバイ!
1985年に誕生、バスケットコートを駆け抜けた"NIKE(ナイキ)"の至宝"DUNK(ダンク)"。優れた耐久性や接地感など、足に馴染む履き心地は、いつしかスケーターの御用達に。そんな彼らのニーズに応えるように、2002年、"NIKE SB(ナイキ スケートボーディング)"発足と同時に"SB DUNK(SB ダンク) "をリリース。インソールには、弾むような反発力をもたらす"ZOOM AIR"を搭載し、名だたるカリスマスケーターたちが"シグネチャーモデル"を愛用。多くショップやアーティストのコラボレーションが展開されるなど、現代のハイヒートなスニーカーシーンの源流たるシリーズとなった。
近年再びブームを巻き起こす"SB"より、質感豊かな"グリーンスウェード"が登場。アッパーはスケーターが求める耐久性を備えた、しっとりとしたスウェード仕立て。ブラウンベージュで切り替えたソールユニットには、細かいパーティクルを散りばめ、シュータンは内部のスポンジが覗く切りっぱなし仕様。落ち着いた配色ながらも足元で確かな個性を放つディティールは、2000年代の"初期"の"SB"ラインも彷彿させる、"原点回帰"な一足として、リアルスケーターにも愛される仕上がりへ。
海外では2022年に発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2022年10月8日より、NIKE SB取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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