端正なモノトーンルックで往年の美しいシルエットをアピール!
1979年、オンコートで隆盛を極めた"adidas(アディダス)"が投下した名作バスケットシューズ、"TOP TEN(トップテン)"。代名詞の"アンダーハンド"のフリースローはキャリア通算90%に迫り、"NBA史に残る偉大な50人"にも選出された殿堂入りプレーヤー、"リック・バリー"の意見をベースに、"10人"のトッププレーヤーが着用したことからネーミング。上質なレザーを纏い、足首を守る"セイバー・サポート・システム"や、円形状の"チューリング・ディスク"を備えたヘリンボーンアウトソールなどを搭載。ハイエンドなスペックと端正なフォルムは、現在もヴィンテージフリーク垂涎の一足に鎮座する。
あらゆるスタイリングにマッチする、ベーシックを極めたモノトーンルックが登場。クリーンなホワイトベースに、ブラックのスリーストライプスが駆けるアッパーの一部には、裁断スクラップなどの生産廃棄物や、家庭から出る消費財廃棄物から生まれたリサイクル素材を使用。オリジナルの象徴的ディティールだったメタル状のアイレットリングリングを取り払い、汎用性の高いシンプルなカラーと、往年のシャープなシルエットを際立てている。
日本国内では2022年7月14日に一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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