"NIKE AIR"創成の一足を称えるニューデザイン!
1979年、"AIR(エア)"の実用化に初めて成功した一足、"TAILWIND(テイルウインド)"がローンチ。変革の歩みを止めず、理論を実践へ、"NIKE(ナイキ)"の根幹を成すテクノロジーが誕生する。1992年には、"AIR MAX"と掛け合わせた"AIR TAILWIND 2"へとバージョンアップ。以降、"ビジブルエア"を搭載したモデルへと続々と変遷を遂げていく。近年では、"初代テイルウインド"に続き、コアな名作、"AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウインド4)"も復刻。"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションにも採用されるなど、その名が示す"疾風"のように、群雄割拠のスニーカーシーンを駆け抜けた。
新たな系譜を綴る、最新の"テイルウインド"が登場。リアにビジブルエアを搭載した波打つソールユニットは、1996年というハイテクブームの絶頂期に誕生しながら、スポーツオーセンティックなビジュアルが異彩を放った、"AIR MAX TAILWIND 96"、メッシュパネルから覗くサポートパーツは、2020年に登場した"AIR MAX 270 REACT ENG"や、リバイバルヒットを遂げた"AIR MAX TAILWIND 4"、シャープでスピード感溢れるシルエットは、ともに"チューンド・エア"を搭載した"AIR MAX TAILWIND 5"や"AIR MAX PLUS"など、新旧ハイテクモデルたちの要素をブレンド。レトロフィーチャーなデザインを爽快なカラーで染め上げ、シュータンには新たなシンボルとなる"TW"が鎮座する。
日本国内では2022年9月15日に一部のナイキ取扱店に発売予定。価格は18,700円(税込)。
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■ MENS (DQ3984-100)
■ GS (DQ0296-100)