日本のカルチャーと交じり合ったデザインが誕生!
"NIKE(ナイキ)"の真骨頂とも言えるクッショニングテクノロジー、"AIR(エア)"。その構造を可視化することで誰の目にもシステムがわかるようにした"AIR MAX(エアマックス)"。1997年には日本の新幹線から着想を得たシルエット、そして水面にできる波紋をイメージしたボーダーをまとい生み出された、"AIR MAX 97(エアマックス97)"がデビュー。流線型のシルエットにフルレングスのビジブルエアが未来的なイメージを作り出す。2017年に復刻を果たすと新たな世代からも支持を得て、シリーズの定番モデルとしても人気を博すように。
日本との縁の深い"AIR MAX 97"より、錦鯉をモチーフにしたデザインがスタンバイ。イエローとホワイトで仕立てられたアッパー、サイドには鯉のぼり柄を取り込むことで和風なイメージを演出。ビジブルエアは水を彷彿とさせるクリアとし、アウトソールは半透明のホワイトを採用した。またインソールには優雅に泳ぐ錦鯉のグラフィックをプリント。和のテイストを巧みに昇華した"AIR MAX 97"となっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年10月14日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。