80年代のランニングシューズのDNAを受け継いだニューフェイス!
1984年にZX 500"がデビューして以来、"ADIDAS(アディダス)"の最高峰の技術を注ぎ込みハイエンドランニングシューズとして"ZX"シリーズが展開されてきた。現在では、当時のシルエットの復刻やリニューアルなどを経て、元々の用途であるランニングシューズから、ファッションアイテムとして移り変わり、多くの人々から愛されるシリーズとなった。
今作は2014年に本格始動した"ADIDAS"の膨大なアーカイブをヒントに、モダンなアイテムに再構築する"SPZL(スペツィアル)"コレクションから、"ZX"シリーズにニューフェイスとして"ZX 260"がデビュー。80年代に登場した"ZX 600"と"ZX 555"からインスパイアされたデザインとなっている。アッパーは、合成スエードとメッシュパネルを組み合わせ、当時のDNAを感じさせる仕上がりへ。さらに小指部分にはパーフォレーション、ヒールにはリフレクターなどのモダンなエッセンスをプラス。また軽量でクッション性に優れたEVAフォームを採用したソールが、"ZX"シリーズらしい履き心地を実現した。2トーンのグレーとブラウンのコンビネーションがどこか親しみを感じさせ、スタイリングに馴染みやすい使い勝手の良い1足となっている。
日本国内では2022年8月12日にADIDAS CONFIRMEDアプリにて発売予定。価格は16,000円(税込)。
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